top of page

菜の花の頃

  • 執筆者の写真: oda
    oda
  • 2017年1月31日
  • 読了時間: 1分

二宮の吾妻山公園の菜の花が満開だ。

菜の花の黄色と空の青さのコントラストが気分を良くしてくれる。

菜の花の花言葉は、「快活、競争、豊かさ、財産・・・」だそうだ。

花言葉も気分がいい。

菜の花の頃、父親の看病のため実家から病院に向かう側道に咲いていたたくさんの菜の花を思い出す。もうすぐ10回忌を迎える。また、2月12日は司馬遼太郎氏の命日。「菜の花忌」と言われている。司馬氏は生前ご自宅の庭で菜の花を育てていららしい。この時期の東大阪市の司馬遼太郎記念館はたくさんの菜の花で彩られ多くの司馬ファンでにぎわう。江戸の豪商高田屋嘉兵衛の生涯を描いた名作「菜の花の沖」を読み返したくもなる。

菜の花への思いも深く、大好きなこの頃なのだが、いよいよ、税理士会の確定申告無料相談も始まった。茅ヶ崎市役所、藤沢市役所、商工会議所、市民センターなど場所も広範囲で実施される。

菜の花の頃が終わると確定申告もすぐそこだ。


菜の花の頃

最新記事

すべて表示
インボイス制度と税務調査の重点ポイント

1. インボイス制度の概要 2023年10月にスタートしたインボイス制度(適格請求書等保存方式)は、消費税の仕入税額控除を受けるために「適格請求書(インボイス)」の保存が必要となる制度です。 この制度によって、免税事業者との取引処理や経過措置への対応、請求書の管理体制の強...

 
 
 
中小企業200万円、個人事業100万円「持続化給付金」創設

感染症拡大により、特に大きな影響を受けている事業者に対して、 事業の継続を支え、再起の糧となる、事業全般に広く使える給付金を支給ことが発表されました。 給付対象者は、中堅企業、中小企業、小規模事業者、フリーランスを含む個人事業者等、その他各種法人等で、新型コロナウイルス感...

 
 
 

コメント


bottom of page