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個人事業主の事業承継で消費税免除!

  • 執筆者の写真: oda
    oda
  • 2018年10月30日
  • 読了時間: 1分

先代事業主から事業を引き継ぐ際に、先代は「事業廃業届」、後継者は「事業開業届」を提出する。

先代は消費税の課税事業者であったが、廃業届とともに、税務手続き上、事業継続性はなぜか途切れている。

その後、事業をそのまま引き継ぎ、事業実態は変わらずとも、後継者が事業開始届出を出せば、開業から2年間は免税となっている。

事業は継続しており、本来の新規参入とは異なり、会計検査院が問題視している。

国税庁の担当者は「検査院の調査内容を正式に把握しておらず、コメントは差し控える」としている

(引用 2018/10/28 読売新聞 記事)


 
 
 

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