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住基カードでも、実はできていた!


マイナンバーとICチップが搭載されたマイナンバーカードを利用することで、自動交付機による住民票の取得、印鑑証明書の取得、各種申請書の作成、図書館など公共施設の利用、予約、健康相談などのサービスが効率よく受けられると政府の広報だが、実は、03年から導入されている住民基本台帳カードでも同じサービスは受けられていた。

住基カードはあまり普及しなかったし、行政側も住基カードに対して積極的な広報活動はしていないように記憶している。

システム障害によるマイナンバーカードの発行手間取りが続いているが、マイナンバーカードが住基カードの二の舞にならないためには、今後のカードの普及がカギとなる。スムーズな発行体制を早急に図って頂きたい。

利用者にとって、マイナンバーカードの魅力的なメリットが無い中、どのように広報をおこない、普及させていくのか。これまでのような広報の仕方では、カード発行にあまり魅力を感じない。

カードを作れば「減税する」・・・という、麻生さんの発言も賛否両論あるが、わかりやすいような気もする。

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なんで手作業なの?

ふるさと納税のワンストップ特例を利用するためには、申請書にマイナンバーを付記したうえで、本人確認書類(例えば運転免許証など)の写しを申請書と一緒に同封して「郵送」する必要がある。 ICチップ付のマイナンバーカードもありながら、なぜか手作業となり、寄附者の手間だけでなく自治体側も1通1通開封し、マイナンバー関連のデリケートな書類を慎重に確認しマイナンバーをチェックしなければならないという膨大な手間が

コンビニ交付サービスを促進

全国のコンビニに対して、マイナンバーカードを利用したコンビニでの住民票の写し、印鑑登録証明書、各種納税証明書などの交付促進を総務省が要請している。 現在、全国で47,000店のコンビニで利用できる。 窓口に行かなくていいし、役所が休みの土日祝日もOK、朝は6時半から夜は11時まで対応可能ということで、普及を拡大させ住民の利便性を大きくアピールし、マイナンバーの定着を図りたい意向。 #マイナンバー

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