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  • 執筆者の写真oda

マイナンバー逃れで資金シフトを起こす!?


昔、300万円までの預貯金の利子が非課税となる少額貯蓄非課税制度、いわゆる「マル優」という制度があった。

当時から複数口座を持つ例は多く、マル優の運用厳格化(グリーンカード騒動)により、預貯金を名寄せする法律がいったん成立している。この実現の前に郵便貯金から無記名割引債などに資金が大きくシフトした。

国から自分の収入や資産を把握されたくない!人が山のようにいる。

マイナンバーもこの二の舞を踏むのか。

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なんで手作業なの?

ふるさと納税のワンストップ特例を利用するためには、申請書にマイナンバーを付記したうえで、本人確認書類(例えば運転免許証など)の写しを申請書と一緒に同封して「郵送」する必要がある。 ICチップ付のマイナンバーカードもありながら、なぜか手作業となり、寄附者の手間だけでなく自治体側も1通1通開封し、マイナンバー関連のデリケートな書類を慎重に確認しマイナンバーをチェックしなければならないという膨大な手間が

コンビニ交付サービスを促進

全国のコンビニに対して、マイナンバーカードを利用したコンビニでの住民票の写し、印鑑登録証明書、各種納税証明書などの交付促進を総務省が要請している。 現在、全国で47,000店のコンビニで利用できる。 窓口に行かなくていいし、役所が休みの土日祝日もOK、朝は6時半から夜は11時まで対応可能ということで、普及を拡大させ住民の利便性を大きくアピールし、マイナンバーの定着を図りたい意向。 #マイナンバー

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