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マイナンバーカードを保険証として利用


政府は、2018年度にマイナンバーカードを健康保険証として利用できるようにする方針を固めた。

患者の本人確認を迅速にし、医療事務の負担を軽減するとともにカードの普及を図る。

厚生労働省が17年度当初予算案に、システム構築の関連費用などとして243億円を計上した。

マイナンバーカードへの対応が整った医療機関では、専用機にカードを通せば、保険証が無くても診療や薬の処方を受けられるようになる。

ただ、医療機関にとっても対応費用が必要になるうえ、マイナンバーカードの紛失や個人情報の流失に対する懸念も根強く、当面は保険証との併用となる見込み。

(出典:2017/1/3読売新聞)

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コンビニ交付サービスを促進

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