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  • 執筆者の写真oda

マイナンバーカードの写真を取り違え⁉


兵庫県芦屋市で今年9月、31歳と26歳の姉妹からマイナンバーカードの申請を受けたが、姉のマイナンバーカードに妹の顔写真を誤って貼り付けて印刷してしまった。

妹の申請書に職員が誤って姉の個人番号を記載した可能性が高く、更に、受付の際に職員が個人番号の確認をしていなかったのが原因だということです。

姉妹にマイナンバーカードを交付する際に姉が誤った顔写真が使われていることに気づいて発覚したもよう。

(出典テレビ朝日系(ANN)10月19日17時35分配信 Y!ニュースより)

番号確認と本人確認はマイナンバー制度の「キモ」なのに。

運用上、この点をいい加減に処理してしまうと、制度そのものが成り立たなくなる。

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なんで手作業なの?

ふるさと納税のワンストップ特例を利用するためには、申請書にマイナンバーを付記したうえで、本人確認書類(例えば運転免許証など)の写しを申請書と一緒に同封して「郵送」する必要がある。 ICチップ付のマイナンバーカードもありながら、なぜか手作業となり、寄附者の手間だけでなく自治体側も1通1通開封し、マイナンバー関連のデリケートな書類を慎重に確認しマイナンバーをチェックしなければならないという膨大な手間が

コンビニ交付サービスを促進

全国のコンビニに対して、マイナンバーカードを利用したコンビニでの住民票の写し、印鑑登録証明書、各種納税証明書などの交付促進を総務省が要請している。 現在、全国で47,000店のコンビニで利用できる。 窓口に行かなくていいし、役所が休みの土日祝日もOK、朝は6時半から夜は11時まで対応可能ということで、普及を拡大させ住民の利便性を大きくアピールし、マイナンバーの定着を図りたい意向。 #マイナンバー

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