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財務省を巡る過去の主な不祥事

  • 執筆者の写真: oda
    oda
  • 2019年8月3日
  • 読了時間: 1分

1995年  東京税関長らが、金融機関から過剰接待を受けていたことが発覚し、

      当時の事務次官が辞任

1998年  金融検査部幹部らが金融機関から多数の接待を受け収賄容疑で逮捕。

      旧大蔵省解体に発展した。当時の蔵相と次官が辞任。

      接待を受けた100人超の職員が停職等の処分

2005年  過去5年間で出張水増しが約580件発覚。

      財務省と国税庁の約110人を処分

2008年  多数の職員が深夜帰宅の際にタクシー運転手からビールや商品券を受領

     「居酒屋タクシー」が問題に。600人超の職員が処分対象に。

2018年  森友学園への国有地売却を巡る決済文書改ざん問題

       佐川元国税庁長官が辞任。計20人が処分

      福田前次官の女性記者に対するセクハラ問題

       福田氏が辞任

出典:令和元年7月27日(土曜日)読売新聞

#財務省 #不祥事 #居酒屋タクシー

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