税務調査の打ち合わせのため税務署で担当統括官と面談した時のこと。4名掛けのさほど大きくない面接テーブルに案内され、パーテーションでの細かい仕切りでの狭さにはだいぶなれてきましたが、今は、コロナ対策のため、テーブルの真ん中を分断するように飛沫防止のシールドが設えてありました。テーブル中央下には名刺、あるいは書類のやり取りのための小窓があって、まるで、刑事ドラマでよく見る留置場での面会シーン。統括官と苦笑いしながらの打ち合わせでした。
このご時世ですし、情報漏洩、守秘義務の観点からも慎重な対応が必要ですが、個別面接がなかなかできない状況では、税務署も外部の者とのメール等など、解禁したらどうでしょう。いまだにFAXや郵送での対応ではお互いの事務負担が大きすぎます。
平成11〜12年頃、国税局職員にインターネットPCが配布されたての頃は、割と自由に他社とのメールなど使えていましたけどね。
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