2013年、キプロス財政危機の銀行預金封鎖措置の金融避難先としてビットコインが注目された。
2013年末、中国の投資ブームでビットコイン価格が急騰。
中国や香港ではビットコインを「比特幣」と呼ばれている。中国人民銀行は仮装通貨に否定的な立場をとる。
2014年、日本のビットコイン取引所(マウントゴックス)が破たん。
これを境にビットコインは乱高下する「投機的金融商品」という市場評価から脱皮しつつある。
2016年8月、香港拠点の取引所がハッカー被害にあい、顧客口座のビットコイン約65億円相当が盗まれた。
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