• oda

コロナ禍での税務調査

令和3年分の確定申告期間も一部の延長申請分を除けば終了し、まん延防止措置も解除される見通しの中、いよいよ本格的に税務調査が行われる時期となりました。


コロナ禍なので、基本的な感染症対策を徹底することは当然のことながら、飲食関連企業、イベント関連企業等コロナにより業種全体が大打撃を受けた納税者や納税の猶予適用者への実地調査は遠慮しつつも、その他の業種への実地調査はコロナ前となんら変わることなく普通のスタンスで調査は行われます。


上司である統括国税調査官から調査指令を受けた担当調査官にとっては「ソーシャルディスタンスで会話も遠慮しコロナ対策をしっかりとった結果、何も問題ありませんでした」なんて報告できるわけはありませんので、やっぱり皆さん現場に出たら必死に仕事をします。


調査件数自体も減っているので、一件あたりの調査深度は上がってそうです。

そろそろ調査のタイミングかなという納税者の方、覚悟しておいた方がいいかもですね。





閲覧数:12回0件のコメント

最新記事

すべて表示

令和4年9月6日読売新聞社は東京国税局がゴルフイベント企画会社の法人税脱税を報道しました。 6月29日付で法人税法違反の疑いで東京地検に告発していたということですのでいわゆる『マルサ』の仕事ですね。 有名女子プロゴルファーを招いた交流イベントの運営企画で儲かったが、税金を圧縮するため、架空のグッズ製作を委託したとする外注費を計上するなどの不正手口で関連会社含め約6900万円を脱税した疑い。 架空外

メールの件名「税務署からの【未払い税金のお知らせ】として国税庁からメールが来ました。 メール内容は以下の通りでしたが、例えば、所得稅の税の字が変?国税は延滞金ではなく「延滞税」です。客勛・・・何これ?など他にもツッコミどころ満載となっております。 みなさん決して詐欺めーるに引っかからないようにしてくださいね! 『e-Taxをご利用いただきありがとうございます。 あなたの所得稅(または延滞金(法律に

シェアリングエコノミーを巡る税務調査の状況 コロナ禍の巣ごもり、リモート勤務の普及で料理宅配サービスやクラウドソーシング等の需要が高まり市場規模も大幅に膨らんだ。 そんな中、当然、税務調査もこれに着目し集中的な調査を行っている。 国税庁が公表した2020年度の所得税調査によると暗号資産取引、ネット通販、ネットオークション、シェアリングビジネス、ネット広告、アプリ配信等のデジタルコンテンツ等に調査を